赤ワインと合わせる茄子のゴロゴロボロネーゼ

材料(2人分)

牛挽肉300g
茄子3本
にんじん1本
玉ねぎ1個
トマト缶(パック)1缶(パック)
300ml
赤ワイン50ml
ケチャップ大さじ2
ウスターソース大さじ1
タイム1本

作り方

1.材料をカット。茄子はがくをとって半分にしたら、隠し包丁を入れて食べやすい大きさに。ボウルに水を張って、あく抜きをします。その他の野菜は粗みじんに。

2. オリーブオイル(分量外)をフライパンにひいて、よく熱したら、牛挽肉を全量入れて炒めます。
この時にあまりほぐさないほうが、ゴロゴロとするのでおススメです。

3. 挽肉がパチパチと音を立て始めたら、茄子を先に入れて、油を吸わせます。
他の野菜も入れて炒めます。

4. 全体がしんなりしたら、トマト缶と水を入れます。空いたトマト缶にお水入れるとちょうどよい量です。
グツグツしだしたら、タイムを枝からそいで入れます。(煮込んでいる間にいなくなります)

5. 10分ほど中火に煮込むと水分が飛んで、ソースの完成です。

6. パスタを茹でます。ゆで時間はお好みのパスタの表示通りでいいです。
1.6㎜以上の太いほうがおススメです。

7. 茹で上がったら、ソースと絡めて完成です。

牛肉の旨味とトマトの酸味のほか、野菜の甘味たちがワインの風味でギュッとまとまった、食べ応えある一品です。難しい調理もなく、簡単にご自宅でレストランの味わいが楽しめます。
ソースはパスタだけでなく、ラザニアなどにも応用が可能なので、大量に作って冷凍しておくのもオススメです!

おすすめのワイン

ビストロロジー ルージュ

生産地:フランス
品種:ピノ・ノワール、シラー、グルナッシュ、カリニャン、カベルネ・ソーヴィニヨン

「赤ワインと合わせる茄子のゴロゴロボロネーゼ」におすすめのワインはビストロロジー ルージュ。

果実味はほどほどに、やわらかなタンニンを感じる仕上がり。
気軽に楽しんでいただけるようにフレッシュな果実味と親しみやすい味わいを追及したワインに仕上がっています。後味にベリーの香りがほんのり残る飲みやすいワインです。お肉料理にもとても合います。