ラムチョップハーブグリルのバルサミコマスタードソース添え

材料(2人分)

ラムチョップ3~4本
<下味用>
セロリの葉(※)2~3枚
ハーブソルト小さじ1
にんにく1片
オリーブオイル大さじ2
ピンクペッパー、ブラックペッパーホールで5個ずつ
白ワイン大さじ2
<ソース>
バルサミコ大さじ3
醤油小さじ1
粒マスタード大さじ1
はちみつ大さじ1
赤ワイン大さじ1
仕上げ用のレモン適量
付け合わせのお野菜適量

※セロリの葉がない場合、乾燥フェンネル:小さじ1/2

作り方

1. ニンニク、セロリの葉はみじん切りにします。

2. ラムチョップの下味をつけます。ジップロックかバットに下味用の調味料を全て入れ良く混ぜてから、ラムチョップを入れてよく揉み込みます。空気が入らないように袋から空気を抜いて口を閉じます。バットの場合は表面に貼るようにラップをし、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。

3. 冷蔵庫から2を取り出し、30分程置いてお肉を常温に戻します。

4. フライパンを熱し分量外のオリーブオイル大さじ1を入れて、ラムチョップを置き、両面がこんがりする様に蓋をして焼いていきます。

5. 焼いてる間にレモンをスライスし、お皿においていきます。ラムが焼けたら、レモンの上に乗せるように置きます。

6. 4のフライパンを洗わずにソースの調味料を全て入れて、半量になるまでじっくり煮詰めます。

7. ラムチョップの上に6のソースをかけて完成。
※付け合わせはお好みで、茹でたお野菜などを添えて下さい。今回は今が旬のアスパラを茹でたものを添えてます。

作り方のポイント

ラム肉の香りが気になる方は、漬け込み時間を長くとって下さい。
ラム肉は火を通し過ぎると硬くなるので、焼き過ぎには注意して下さい。
ラム肉は焼いてから時間が経つと硬くなりやすいので、食べる直前に焼いて下さい。
バルサミコマスタードソースの酸味が苦手な場合、バルサミコを半量にしても大丈夫です。
一緒にパンがあれば、残ったソースをつけても美味しくいただけます。

おすすめのワイン

リバティ・ヴァン・ド・フランス

生産地:フランス ローヌ地方
品種:グルナッシュ55% 、シラー18%、 ムールヴェードル 12%、 サンソー10% 、カリニャン 5%

「ラムチョップハーブグリルのバルサミコマスタードソース添え」におすすめのワインは、リバティ・ヴァン・ド・フランス。

濃厚ながらとっても口当たりが良く、口に含むと鼻から果実の香りが抜けていきます。お肉によく合う赤ワインですが、とくにこのワインはスパイシーな風味のあるお料理が合うと思います。