スッキリしたシャンパンに合わせる春菊とサバ缶のおつまみサラダ

材料

春菊1袋
きゅうり1本
赤玉ねぎ1/4個
サバ水煮缶1缶
塩、こしょう適量
エキストラバージンオリーブオイル大さじ5
レモン1/2個

作り方

1. 春菊は葉を摘み取って手でちぎりながらボウルに入れる。砂がついていることが多いので、よく洗う。軸の部分は3センチ幅に切ってオリーブオイル大さじ1で炒めて、色が鮮やかになったら取り出す。きゅうりは千切り。
赤玉ねぎはできるだけ薄くスライスして塩揉みして15分程水にさらす。

2. サバ缶の水分を軽く切る。フライパンにオリーブオイル大さじ4を熱し、サバをほぐしながら炒め、塩こしょうを振る。

3. 1の野菜の水気をよく拭き取り、ボウルで混ぜて、大皿に盛る。2を油ごとかけて、軽く混ぜ合わせる。レモンをたっぷり絞ってできあがり。

作り方のポイント

調理時間は約20分です。サバの水煮缶を常備しておけば、新鮮な春菊を見つけた時、いつでも作ることができます。このサラダのポイントは、まず鮮やかな濃い緑色のみずみずしい春菊を選ぶことです。色が薄く、しんなりした春菊は適してないので新鮮なものを購入して、すぐに使いましょう。そして水にさらしてシャキッとさせた野菜の水気をしっかりと拭き取ることも大切です。最後に春菊の葉は柔らかくしんなりしやすいので、食べる直前に和えて下さい。

おすすめのワイン

シャンパーニュ グランクリュ オジュ オリジナル ブリュット

生産地:フランス シャンパーニュ地方
品種:シャルドネ100%

「春菊とサバ缶のおつまみサラダ」におすすめのワインは、シャンパーニュ グランクリュ オジュ オリジナル ブリュット。

豊潤でリッチな味わい。ワインに対する見方が変わると言っても過言でない程、感動と驚きでいっぱいになります。前菜や魚料理にぴったりです。今回の作り手はシャンパーニュ地方注目の若手の生産者ヴォーヴェルサン。シャルドネのみを使用しており、桃や洋ナシのようなフルーティな味わいと、柔らかくきめ細やかな泡が感じられます。