シャンパーニュ　テロワール・デキュイユ　プルミエクリュ

モンターニュ・ド・ランス地区、エキュイユ村の造り手。長らくの間、大手メゾンにブドウを売る栽培農家でしたが、第２次世界大戦後より、自社醸造瓶詰めをスタート。1968年より、現在の名前でシャンパーニュをリリースしています。現在の所有畑は、8ha。2006年より、現在の当主リシャールとジラルディーヌが、ワイナリーを引き継ぎました。2016年より、ビオロジックの認証を取得、2018年より、所有畑の一部をビオディナミに変換。彼らの生産する果実への評価は高く、クリュッグにブドウを供給するワイナリーの一つに数えられます。ラクルト・ゴドビヨンは、凝縮感のある果実味を表現しながら、ミネラリーでエレガント、端正なシャンパーニュを生産しています。